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【2026年5月】NISA積立5ファンド比較 — 運用初月、日経平均とFANG+が先行

· なつみかん

はじめに

なつみかん投資ラボでは、NISAのつみたて投資枠を使って5つのインデックスファンドを同額・同条件で積み立て、どのファンドがどう動くかを毎月比較していきます。

2026年5月から運用を開始しました。今回が第1回のレポートです。ただし運用期間は実質半月程度と短く、現時点の順位は短期のブレが大きい「参考値」である点をあらかじめお断りしておきます。


検証条件

項目内容
証券会社SBI証券
投資枠NISA つみたて投資枠
積立額各ファンド ¥20,000 / 月(5本で計¥100,000)
開始月2026年5月

5ファンド(オルカン/S&P500/日経平均/iTrust新興国/FANG+)に毎月同額を投じ、純粋にファンドごとのパフォーマンス差を見ることが目的です。


5ファンド リターン比較(5/31時点)

順位ファンド投入額評価額評価損益リターン率
🥇日経平均¥20,000¥21,066+¥1,066+5.33%
🥈FANG+¥20,000¥20,993+¥993+4.97%
🥉オルカン(全世界株式)¥20,000¥20,537+¥537+2.69%
4S&P500¥20,000¥20,397+¥397+1.99%
5iTrust新興国¥20,000¥20,370+¥370+1.85%
合計¥100,000¥103,363+¥3,363+3.36%

初月は5ファンドすべてがプラスで着地しました。日本株(日経平均)と米国ハイテク集中型(FANG+)が先行し、全世界・米国全体・新興国がそれに続く並びです。


所感

1. 全ファンドがプラス、ただし半月の結果

初月は5本ともプラスでしたが、運用期間は半月程度です。この期間の値動きはほぼ「たまたま」の範囲であり、ファンドの優劣を語れる段階ではありません。

2. 値動きの大きいファンドほど振れている

首位の日経平均(+5.33%)と最下位のiTrust新興国(+1.85%)の差は約3.5ポイント。値動きの大きい資産は短期で大きく上下するため、こうした順位は翌月には簡単に入れ替わる可能性があります。

3. 短期の順位で判断しないことが大切

つみたて投資は数年〜数十年の時間をかけて積み上げるものです。1ヶ月の順位に一喜一憂せず、長期で淡々と積み立てた結果を定点観測していく方針です。


累計リターン推移

各ファンドの月末リターン率の推移です。毎月行を追加していきます。

月末日経平均FANG+オルカンS&P500iTrust新興国
2026年5月+5.33%+4.97%+2.69%+1.99%+1.85%

まとめ

  • NISAつみたて5ファンドの比較を5月から開始(各¥20,000/月、SBI証券)
  • 初月は全5本がプラス。日経平均(+5.33%)とFANG+(+4.97%)が先行
  • 合計は投入¥100,000に対し評価¥103,363(+¥3,363、+3.36%)
  • ただし運用は半月程度で、順位は参考値。短期で優劣は判断しない

参考情報・データソース

  • ポートフォリオ実績: BigQuery集計データ(毎日自動更新)
  • 投資信託基準価額: 各市場の公開データに基づく

※ 本記事は、筆者個人の運用記録および一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入、売却、保有、投資判断を推奨・勧誘するものではありません。掲載内容は執筆時点の情報に基づくものであり、将来の市場環境や運用成果を保証するものではありません。投資には価格変動、為替変動、金利変動、流動性、信用リスク等があります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。